歯医者が苦手で色々考えてしまうと、なかなか受診する踏ん切りがつかないと思います。
急患でもない微妙~な症状、長期間歯医者にかからず放置してた後ろめたさ。
定期検診をサボっちゃってたら尚更ですね。
でもね、行った方がいいですよ。
理屈では分かってるんですよ、みんなきっと。
この記事を見た勢いで電話しちゃいましょうよ。
まずは相手の情報
電話する前に、相手先の受付時間を確認しましょう。
できれば平日夕方や土日祝を避けて、忙しくなさそうな時間帯を狙うと、相手もゆっくり話してくれるかもしれません。
でもまあ、勢いも大事なんで、時間内であれば考えすぎずに。
電話を掛けます
電話を掛けたら、まず予約を取りたいと言いましょう。
しばらく行ってなかった歯医者に再度行くなら、「久しぶりすぎてお恥ずかしいんですが・・・」とか言い訳しても良いでしょう。気分の問題ですが。
また、「一か月後に暇な時期が来る」「つわりが落ち着く頃に行きたい」など先の予約を取りたい時は、最初に「1カ月先でも予約できますか?」とか聞いておくとスムーズかもしれません。
あとは、妊婦だけど大丈夫? アスピリン飲んでるけど大丈夫? 等も心配なら聞いておきましょう。(受診の日に言えば問題ないとは思います)
やりとりの例
今回、初めて行く歯医者に電話したやりとりを元に書きます。
症状
最初に症状があるかを聞かれました。
正直に、2か所ほど気になる所がある、といいました。
しみる部位と、ものがやたら挟まる部位、と言ったと思います。
全体の点検とかクリーニングもお願いしたいですが、そこまで言うと話がゴチャつくし、普通は治療が終わったら仕上げクリーニングの回があると思うので、気になる事だけ伝えました。
特になければ、症状はないけど健診を受けたい、クリーニングを受けたい、等と伝えればよいでしょう。
痛みの具合
次に、痛みの程度を聞かれました。
常に痛いか、飲食時だけか?
正直に、熱いものや冷たいものが触った時だけで、普段は何ともない、と言いました。
たぶんここで、予約が急患枠か一般枠か振り分けられています。
ズキズキ持続して痛い、なんて事なら、急患枠で明日にも診てもらえるのかも。
日付決め
あとは受診日のすりあわせ。
日付は来週いつでも可、と言ったら、一週間後が取れました。
氏名と連絡先を伝えて、おしまいです。
予約してしまえば行くはずである
私は予約さえ決めれば行く人なので、これで自分を追い込めました。
手帳に忘れず記入して、でっかく印でもつけておきましょう。
以上、ご参考まで。
受診結果↓