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30週の妊婦健診! 帝王切開予定日が決まりました


前回の妊婦健診から5週(祝日を挟んだので)、先天異常スクリーニングエコーから2週。
ついに30週に入りました。早いものです。

この日は、エコーの結果返しもあったので、旦那と一緒に受診しました。

まずエコーなど

尿検査を提出した後、まず検査技師さんのターン。いつもの流れです。

経腹エコーで、赤子の推定体重は1500gちょいでした。
今ちゃんと頭を下にしてるようです。
今日はエコー中、あまり動かず大人しくしてくれてました。

子宮底長は25cm、完全にヘソの上まで来てます。子宮って本当によく伸びるなー。

経膣エコー・先生との話

本日の赤子の推定体重は、あいかわらず成長曲線ど真ん中。羊水量も問題なしとのことでした。
先日の先天異常スクリーニングエコーも、特に問題なかったそうです。よしよし。

今回は経腟エコーも見て、
子宮入口の長さ(子宮頸管長)問題なし、胎盤の位置も問題なし、とのこと。
さらっと終わりました。

私の体調も特別変化はないのですが、
今回、食後1時間半くらいのタイミングで尿検査を出したところ、出ました尿糖4+(爆)
内分泌に掛かってるからって、スルーできる数字でもないらしく、次回は食後3時間くらいあけてみて、と言われました。
産科の先生的にはびっくりする数字のようです。失礼しました。

帝王切開の予定日も決まりました! 38週半ば、予告通りの11月後半になりました。
旦那の予定と先生の予定がぴったりマッチして良い感じでした。

あとは不育症のアスピリン、ぼちぼち飲み終わりの35週が近づいてくるので、ぴったりの日数で処方を出してもらいました。(残数を数えていきました)

質問したこと

今回聞いたことは二つです。 

帝王切開のついでに子宮筋腫を取れる?

まずこれ。
余計なことはしないかなーと思いつつ、せっかく腹を開けるのだからと、ダメ元で聞いてみました。案の定ダメでした。
 

まとめると、
子宮筋腫というのは血流豊富なものであり、出血リスクが増すため、ついでに取る事はしない、とのことです。
筋腫を取る手術単独でさえ、輸血用の自己血を用意して備えるくらい、出血リスクが高いものなのだと。
切開部の近くに筋腫があって閉じにくい時に、例外的に取る事はあるそうですが、基本的には取らない、とのことでした。

言われてみれば確かに、以前筋腫の手術を受けた時、事前に自己血、取りました。使わずにすみましたが。
逆に帝王切開では、前置胎盤などのリスクがなければ、自己血は用意しないそうです。人並みの出血で済むであろう、ということです。
なるほどでした。

百日咳ワクチン打って良い?

最近旦那が見つけてくれたのです、こんな情報を。

https://navitasclinic.jp/archives/blog/787

赤子が百日咳(の入った四種混合)ワクチンを受けられるのは、生後3ヶ月以降ですが、
万一それ以前に感染してしまうと、月齢が小さいほど重症化しやすい、そうです。

百日咳は、インフルエンザなんかと違って、年中ちょろちょろ流行っているそうです。
大人だと、感染しても症状がない場合もあり、しらないうちに保菌してる場合もある、とか。

で、妊婦のうちに百日咳ワクチンを打っておくと、赤子に免疫が移行して守ることができる、と。
これ知っちゃったら打つしかないよね、と旦那と話していました。
 

というわけで聞きました。先生はこの話題はご存じなかったのか分かりませんが、
生ワクチンは不可だけど、妊婦が打って問題ないワクチンなら受けてOKよ、とあっさりした返事でした。

まあ一言いったのでこれでいいや。近日受けてきます。

次は2週間後です

妊娠後期に入ったので、今後は2週間毎の検診になります。
聞きたいこと等なければさらっと終わる感じですが、順調なことを確認するのも大事だよな、と思います。

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