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両利きあるある、血糖測定&インスリン編

妊娠糖尿病に引っかかりまして、入院してつぶさに血糖値を追った結果、インスリン導入されちゃいました文月です。

妊娠糖尿病は、普通の糖尿病とは違って、治療目標の数字がすごい厳しいです。
とはいえ、出産して胎盤が体の外に出れば、ケロッと治るものらしいので、妊娠中は頑張ります。(慣れれば頑張るって意識もなくなってくると思いますが)
 

で、今回のネタは、
血糖自己測定と、インスリン自己注射を、どっちの手でやるか? です。

私、両利きというか交差利きというか、何をどっちの手で使うかバラバラなのです。クロスドミナンスというらしいんですが。
(利き手を聞かれたら、えんぴつ右・はさみ左、と答えることが多いです)

で、糖尿関係もバラバラになりました。

血糖測定:右手

これは右利き的な測り方になりました。
右手で左手の指を刺して、測定器も右手で持ちます。
(でも針の取り付けは左手です)
血糖測定器

測定後、穿刺器具でつつき終えた指を消毒綿で押さえつつ、反対の手で血糖値をノートにメモるので、えんぴつを持つ手(私は右)を空けておきたい感じです。

というmyルーチンが、入院中に仕上がりました。

インスリン注射:左手

逆にインスリンは、左手でおなかに打ちます。
右手では怖くて刺せません。(左でも結構ビビってはいますが)(やってしまえば、ブヨに食われるより遥かに痛くないんですけどね)
ノボラピッドと注射針

インスリンに付いてる単位合わせの目盛りは、右利きの人に見やすい向きですが、これ自然と逆さまに見てます。というか立てて見てるかな。

ただし注射針だけは、右手で付け外ししてます。
左だと、細っこい針を曲げちゃいそうで、ちょっと自信がないです。
 

べつに何が不便とかいう話ではなく、私の手は自由だねえ、面白いねえ、と思ってるだけです。
以上与太話でした。
 

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