出産した総合病院で、息子の一ヵ月健診を受けてきたメモです。
最初に診察券
最初に総合受付で、息子の診察券を作り直すところから始まりました。
出生直後は、名無しのベビーってことで仮の診察券だったので、改めて書類を出して手続きします。
保険証と乳児医療証も、出来ていれば見せるんですが、間に合わなかったので省略。
このため、最後の会計は、一旦全額自費になりました。
小児科へ行きます
続いて小児科の受付へ。
済んだら待合へ。
「おむつ一枚の状態にして、おくるみなどでくるんで待っていて」と案内されたので準備します。
健診専用の時間帯だったようで、周りは似たような新生児連れのパパママでいっぱいでした。
まずは身体測定
看護師さんの手で身体測定。
おむつ一枚で手早く測ってくださいました。
医師の診察
しばらく待って、今度は医師の診察です。
体重の増え方は順調とのこと。
全身の診察では、皮膚の状態、股関節、睾丸が降りてるか、口の中、臍の状態(いま引っ張り出すと出臍になる)、抱き起こして手を離した時の反射、など。
おむつかぶれを伝えたら診てくれて、亜鉛華軟膏が出ました。
栄養相談も受けた
2週間前の母乳外来で、完母に移行してOKと言われたものの、一気には移行できず、ちょいちょいミルクを足してる状態でした。
これで良いのか心許無くて、話をしたかったので、栄養相談も受けました。
特に参考になったのは、
まずミルクをおっぱい後に足す場合、間を開けない方がよい、とのこと。(30分足らずでだいぶ消化されて、新たな気持ちで次を飲むモードに入ってしまうから)
それから、自宅にベビースケール(体重計)がなくても、ミルク缶の表示から1日量mlを算出して授乳回数で割ると、おっぱい1回分の目安が分かると。
あとは、おっぱいが頻回すぎる時にどうするとか、この先の離乳食について、など、色々聞けました!
軟膏の処方について
保険証がまだなら、薬は院内の薬局から渡せる、と、診察時に医師から言われました。
通常は院外処方だと思っていたので、へえっと思ってたら、なんか妙に待たされて、
結局院内はダメだったようで処方箋が出ました。
全額自費で院外薬局です。(後で言えば戻ってきますが)
おしりかぶれのその後
ちなみに、おしりかぶれに処方してもらった亜鉛華軟膏、それまで塗ってたワセリンから切り替えたんですが。
診察時は1日2回と言われ、本当かなあと思いつつその通りにしたら、かぶれが悪化し始めて、
慌ててうんちのたびに塗り直すように変えたら、持ち直しました。良かった。
1ヵ月健診の頃は、おむつを開けるたびに少しずつ、1日10回前後うんちが出てましたが、
その後2週間ほどで、回数がどんどんまとまって、忽然と1日1回未満になりました。
これと前後して、かぶれはきれいさっぱり治りました。うんちが多すぎて、治るものも治らなかったのか、と思いました。
という感じで、日にち薬の面もありましたが、
軟膏で手入れをしていたことで、現状維持で悪化をさせない、という効果はあったと思っています。