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マタニティパンツの本領発揮は産後だった件

産後メンタルがだいぶ回復してきました、文月です。
このあと12月の日付で、出産〜産後1ヶ月までの話を、ぼちぼち書いていきたいと思っています。(と、言ってるこの記事も、産後1ヶ月で下書きしたものを、1月に入ってから公開してます)

今回は、出産後に意外だったマタニティパンツの話を。

妊娠中にマタニティパンツは、出番少なめだった

私はボトムスはパンツ派で、スカートは滅多にはきません。妊娠前はそうでした。
で、妊娠中もパンツが落ち着くであろう、と思って、妊娠初期〜中期の頃に、マタニティ用を3本ほど買いました。

とはいえ妊娠初期は、まだ非妊娠時の服が結構着られました。
中期は真夏だったのもあり、ワンピースを買ってみたら楽すぎて、そればかり着てました。
妊娠末期も、パンツもはけるんだけど、お腹が大きくなった分、やっぱりワンピースが楽すぎて。
マタニティパンツ、そんなにがつがつ着なかった気がします。
 

が。

意外と産後にも着る

産後になって意外にも、ぽよんとした冷えがちなおなかに、マタニティパンツが優しいんです。
おなかのふくらみ、すぐには元に戻らないです。退院後すぐ(産後1週間)で、16週くらいのふくらみ具合ではないでしょうか。良く覚えてないけど。

すぐに産前の服が着られるわけではない、とは知らなかったです。
産後1ヶ月も経てば、子宮はだいぶ戻っているはずで、残ってるのは脂肪とかかな、とは思いますが。
 

とはいえそんなお腹も、悪くはないです。
なにしろ私は元がやせ型で、自分なりに食べていても全然太らないので、
妊娠中~授乳開始後、頑張って食べれば体重増えるし維持できる、脂肪でも贅肉でも何でもちゃんと増える、というのが嬉しく思えて、
きっと贅肉の仲間であろう今のおなかを、なんか大事にしちゃってます。
 

そんな感じの、産後1か月。
妊娠前のパンツはまだきついし、ワンピースは寒い季節になったしで、おなかすっぽりのマタニティパンツが重宝しています。

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