体重的には、妊娠前+3kgくらいになりました、文月です。
まだまだ足りない!?
おなかもかなり出てきまして。
ここへきて「確かに必要!」「あると楽!」と思ったものが3つあります。
腹帯
妊娠5ヵ月頃にさらし帯、6ヵ月頃にワンタッチの腹帯、を手に入れたものの、着けても着けなくても違いが分からず、死蔵してました。
ちょうど6ヵ月~7ヵ月頃は盛夏(猛暑)だったのもあり、巻くとピンポイントで暑いし、冷房対策なら腹巻きの方が快適だし、というのもありました。
それが8ヵ月に入る頃、ついに! 巻いてる方が楽になりました!
自前の腹筋では支えきれなくなった感じです。
今は下記の、産後には骨盤ベルトにできるやつ1本だけで回してます。
マタニティレギンスとかの上から巻いて使っているので、洗濯も数日に1回で。
洗ってる日は何も巻かずに過ごしたりしてますが、ぼちぼち洗い替えを買うか、さらし併用にするか決めなきゃってところです。
抱き枕
妊娠26週頃に西松屋で一目ぼれした、授乳クッション兼用の抱き枕。
買った当初は、意外と抱かない方が楽で、持て余していましたが、
最近、抱くと楽な瞬間があります。
こんな感じの抱き枕です。三日月形で、丸洗いできて、ボタンで留めると授乳クッションになるやつ。
今までは、体をうつぶせ気味に傾けて寝ると、ちょうどおなかのほっぺが床に付いて楽でした。
それが今は、おなかが大きくなった分、真横向きがちょうど良くなってきました。
この真横の姿勢を楽に維持するために、足の間に抱き枕を挟み、手でも抱っこして、おなかは乗せずに、って使い方をしています。
正座用座布団(おじゃみ座布団)
綿がしっかり詰まった、コロンとした座布団。
職人技の品です。
我が家は座卓生活でして、リビングでは正座やあぐら、もしくは座椅子で過ごしてます。
座椅子も「美姿勢」ってやつなので、うまく座れば楽に背筋を伸ばせて(=胃袋をつぶさず座れて)、たいそう世話になっています。悪阻中は、昼間ずっと座ってる勢いでした。
それが最近だんだん、胃がつぶれるとつらいのに加え、鼠径部(ソケイ部=足の付け根)が圧迫されてもしんどいようになってきました。
座椅子で体育座りだと、鼠径部は負担かかりますね。
てか、おなかがつっかえて、体育座りができなくなってきた今日この頃。
で、ネットで見掛けた上記の座布団、うちにあるやん! と思って押し入れから引っ張り出しました。
カタログギフトで頂いたのだったかと。
使うと確かに、骨盤が立つ感じするし、鼠径部も楽です。正座もあぐらもイケます。
普通に正座したのと同じく、座り続けると色々しびれますので、長時間はやめましょう、ですが。
洛中高岡屋というこのショップは、お昼寝などに新生児から使える、せんべい座布団がいま人気らしく、
私もこの商品から、店を再発見したのでした。
せんべい座布団、可愛いし便利そうですが、我が家の床はうさぎも歩くので、購入するかは要検討、です。