近所の産婦人科クリニックから、最寄りの総合病院に転院完了しました！ やっと妊婦健診らしい指導や検査を受けました、よかった！
今回やったこと
産科初診は分娩予約のための受診です、と言われた気がしてましたが、妊婦健診も一通りやりました。健診の補助券も使いましたし。
週数的にも、もうやらなきゃダメな頃なんでしょうね。
受付～医師の診察
まず受付で紹介状を出して(不妊治療クリニックの＋近所の産婦人科の)、問診票を書いて、体重・血圧を測定しました。(脈が速いw)
そのあと医師の診察。
過去の流産の時に手術をしたかどうか聞かれました。(してない)
他にはそんなに聞かれません。紹介状や問診票に全部書いてあるからかな？
子宮筋腫も全然話題になりません。総合病院ではあるあるすぎるのか？？
あまりにあっさりしてるので「筋腫あります」と申告したら、「痛むことはあるかもしれないけど、妊娠中に痛み止めは基本的に使えないので我慢してね」程度の話でした。拍子抜け。
経膣エコーでは、中の人が週相応に育っていることを確認できました。筋腫はあまり育ってないようです。よきかな。
薬については、
不育症のアスピリンは、ここの病院で処方してもらえるそうで一安心しました。(ダメなら杉ウィメンズクリニックへ貰いに行かねば、と思ってた) まだ残薬があるので、次回頼みます。
あと、話の流れで「便秘らしき腹痛を経験した」と言ったら、緩下剤を出してくれました。酸化マグネシウムの錠剤。
あとは遠方への里帰りや旅行について。一応許可されるものか聞いたんですが、「医療者からは『おすすめはできない』『自己責任ですよ』としか言えない」とのことでした。そりゃそうか。
絶対的に止められることもなかったので、自分で体調と相談するしかないな、と思いました。
検査
続いて採尿・採血です。総合病院の検査室は広い！
採血後に「血が止まりにくいことはないですか？」と聞かれたので、「血液サラサラの薬飲んでます」と言ったら、畳んだガーゼをテープで止めた上から、包帯巻いてキッチリ押さえてくれました。
止血バンドは良くあるけど、包帯は初めてです。自分で押さえなくていいし、返さなくてもいいからすごい楽です。
検査の結果を聞くのは次回の妊婦健診の時です。
助産師さんによる初回指導
最後に助産師さんとお話。
これは妊娠期間中に何回か設定があるのと、希望すればいつでも話ができるそうです。
初回は健診から分娩入院までの基本的な注意や、母親学級の案内など。
私は手術歴の都合で帝王切開になるので、帝王切開学級を紹介されました。
つわりの様子や、産後手伝ってくれる人はいるか、など話を聞いてくれて、気持ちがスッキリしました！
私は今回、つわりで5kgくらい体重が減りましたが。
助産師さんの感覚では、マイナス5キロはなかなかきつい模様です。しかし水分が取れていれば、自宅で様子見になる事が多いそうです。
それから今後の体重の増え幅は、もともとがやせ型なので、妊娠前の体重からプラス10～12kg行って良いとのことでした。
ということは、今からプラス15～17kg！ 激しいw
旦那の付き添いが有難い件
ついでに書きますと、受診するとき、旦那が本当にまめに付き添ってくれて有難いです。
私が要請するからでもあるし、旦那の仕事が調整きくからでもありますが。
今回も、行き帰りのタクシー手配や荷物持ち、診察時のメモ取り要員などしてくれて助かりました。私が聞きそびれそうになっていることを聞いてくれたりもしました。
あと、唾液つわりがすごくて頻繁にティッシュに出すんですが、旦那の陰に隠れてやるとあんまり恥ずかしくかったり。
総合病院、ほんとは公共交通機関でも行きやすい場所なんですけどね。
まだちょっと体力が足りないので、今回は行き帰りともタクシーでした。
次回は、調子が上向けば、公共交通機関で向かいたいなーと思います。
