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歯科検診後半戦。何も見つからなくてめでたし&課題はフロス

歯科検診&クリーニングの、残り半分(上側)に行ってきました。手順は前回と同じです。(私が気にしてる部分チェックのが、今回は無いです)

結論としては、新たな虫歯は発見されませんでした。やったああ!

本日の指摘事項

フロスが根元まで通せてなくて、歯垢が取れてない → 歯ぐきがやや腫れている、という部位が、上側にもありました。歯の形のせいで、歯ブラシが届きにくい部分です。

全体的な歯磨きはきちんと出来ている、との見立てなので、課題はフロス、って事です。
ふう。

「仕上げ磨き」とは?

ところで、前回(下半分)に続いて今回(上半分)もやってくださった、仕上げ磨き。
「歯をつるつるにする」「ツヤを出す」といった感じの説明をされましたが、こうして2回磨かれたのは初めでした。

手順が変わったのかしらと思って聞いたら、これは歯や口腔内の状態によって、施術を変えているそうです。
たとえば歯垢が多い場合は、それを取る処置に手順を割きますし、着色が強い場合はそれに時間を掛けます。
限られた時間の中で、何を優先するか考えてやってくださっているそうです。
言われてみれば、それでこそプロですね。

今回の私の場合は、そもそもの汚れが軽かったので、より細かい粒子でつるつるに磨いて、汚れが付きにくい状態に仕上げてくれた、との事でした。

あとがき

というわけで、また半年後、健診のハガキが来たら行きます。
なんか記事に書いてたら、歯医者に行くのがちょっと楽しくなってきたぞ・・・!
(とかいいながら、半年たったらまた緊張のかたまりになるんでしょうけど・・・(汗)

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