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子供の写真の年賀状、たくさん来ると少々刺さる、というお話

年賀状のやり取り、私はそんなに多くないですが、毎年楽しくやらせていただいてます。
我が家は家族の写真(夫婦+うさぎ)を載せるのが恒例なので、相手からの写真入り年賀状も楽しみです。(写真なくても嬉しいですが!)

みんなの子供の顔を見るのも、ひときわ楽しみです。
可愛い似てるとか楽しそうだなーとか思いながら、今年も眺めました。
 

が、今年はそれが何枚も続くと、少々刺さり始めました。
不本意ながら。

結婚して2年くらいの友人が子供抱いてたりとか。
別の友人の家族が増えてたりとか。
多数派はこうなんだなー、と、何となく世の中の割合が見えてしまう気がしてきます。
見てて嬉しいのに泣けてくるって何だこれ。
 

もちろん、子供いない友人もいるし、独身の子だっています。
状況は人それぞれですが、私の年賀状の範囲では、「結婚して子供がいる」が何となく多数派です。
 
 

何が良いとか誰が悪いとかではなく。
治療しようがしまいが、最終的には授かりものなのだ、と改めて思うわけです。

一般的には、意識し始めてから半年もあれば授かるし、意識する前に出来ちゃう場合もあります。

一方で、何かが噛み合わずに全然できない場合もあります。できても出産まで至らない場合もあります。
何年もできなかったのに、はずみでポコンと自然妊娠する人もいますが、そんな奇跡は起きないのが、できない側の多数派でしょう。
 
 

まあともかく、私はもうしばらく頑張ってみるだけです。

このブログを見てくださる皆様、本年もよろしくお願いします。

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