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排卵時期のおりものを意識していれば、それだけでタイミングは取れる

諸事情で、今周期の胚移植はスキップする事になりました。
かわりに今月は、自分でゆるくタイミング取ってます。
で、タイトルのような事も思うわけです。

みなさま、おりものは気にしてますか?

私は、漢方の先生にかかり始めてから意識するようになりました。
おりものの事だけでなく、おなかは痛まないか・ガスが張ることはないか、手足の冷えはどうか、便秘してないか、などと体の細かい調子を気にしてくれるので、自然とこちらも意識します。

基礎体温表には、おりものの量を書く欄もあります。

私の場合

話すのは恥ずかしいけど、文章だとつるつる書けるのが不思議・・・と思いつつ、現状について。
わりと教科書通りです。

普段のおりものの様子

現在、ふだんはそんなに出ません。
ショーツに付くか付かないか程度。

ただし、おなかや体が冷えると、水っぽいのが多く出ます。
そうすると、たとえ腹痛などの自覚症状がなくても、ああヤバいと思って厚着したり、風呂でよく温まったりします。
普段から冷やさないのは大事です。

排卵時期のおりものの様子

伸びるおりものが増え始めたら、排卵が近いです。

逆に、日付が近付いてもおりものに変化がない時は、排卵もズレていて、エコーや採血も「まだ時間かかるね」との結果が出ます。

おりもの、なかなか正確です。
 

おりものの量がピークの瞬間には、卵白の盛り上がった部分みたいな様子になります。
そこそこ濃厚で、非常に伸びます。(伸び方は卵白よりすごいと思います)
トイレでふくとき紙に付いたり、風呂で洗う時に気付いたりします。
 

タイミングを見てもらっていると、私はおりもののピークの、当日~翌日くらいに排卵してるみたいです。

排卵時期の体調と基礎体温

この、おりものが増える時期には大抵、ムラムラする気持ちもいつもより強くなっています。
タイミングを取る気にもなりますし、取ればドンピシャで当たります。
人間の体って都合良くできている、と感じます。

基礎体温は、排卵前にいちど下がるといいますが、私はそう見える時も見えない時もあります。
排卵に関しては、基礎体温は分かりにくいと感じます。
私は排卵前後の基礎体温を、高温期に入ったらしい=確かに排卵したらしい、と確認するために見ています。

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