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不育症検査を勧められた話

まだ凍結受精卵は残っているので、落ち着いたら次をトライすべし。

と思っていたら、昨日受診時、
「ン年前と今回とで2回繰り返したので、念のため不育症検査を受けた方が良い」という話をされました。そうくるのか。
 

以前は3回繰り返したら「習慣流産」とされ、検査が推奨されたそうですが、
今は2回でも「反復流産」といって、念のため検査を勧めるそうです。
言われると、むやみに移植してまた流産の可能性があるよりは、一度調べて異常を指摘できるかできないか、やってみてからの方が良い気がしてきます。

というわけで、今後は不育症検査に突入です。
 

ちょうど新横浜に専門クリニックがあると紹介されたので、さっそくホームページを見てみました。
杉ウィメンズクリニック
何やら本当に最先端の先生です。すごいところ紹介されちゃった。

自身で開発された検査を割安で提供してくださったりしているので、最先端でありながら、良心的な料金で検査が受けられます。(それでも10万くらいかかりますが、もはやそういう世界だと悟っている)

厚生労働省のプロジェクトに参加して、不育症検査の標準化を目指す研究も携わっているそうです。まだ人数は少ないようですが、この標準的な検査内容で調べてくれる先生が全国に散らばっているようなので、気になる方は調べてみてください。
 

さて、
初診は現在3カ月ほど待ち、とサイトトップにお知らせがあったので、とりあえず予約の電話をしました。
そしたら、たまたま2カ月ほど先にキャンセルが出ていて、その日付を取ることが出来ました。ラッキーであります。

そもそも流産後1カ月は検査できないそうなので、実質1か月待ちの計算です。そこから結果が出るまで、さらに4週間。
悪くないスケジュールになったようです。

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