妊娠糖尿病で上がっていた血糖値は、妊娠の影響が消えるまで、産後2~3か月かかるらしいです。また、妊娠糖尿病になった人は、将来本チャンの糖尿病になる可能性が上がるので、定期的に検査した方が良いとのこと。
というわけで、まずは産後2か月と10日頃、耐糖能検査を受けに病院へ行ってきました。この日は検査のみです。
以前と同じく、前日21時から絶食して行きました。
水分は、検査説明書には「当日朝はコップ1杯の水だけ」と書いてますが、授乳中なのでガンガン飲んじゃいました。だって吸われた分だけ飲まないと干からびる・・・
最初の採血&トレーランG内服
さて、検査室。
受付が済んだ時点で、案内板に15分待ちと表示されていました。
で、順番が来たので採血。そしてトレーランG(ブドウ糖75g入った炭酸水)を飲む。
ここで担当してくれた技師さんは、4歳2歳の子持ちだそうで、話の流れで少し盛り上がりました。
年が近いと子育てが一気に済むし、上の子と下の子の遊びに行きたい先が同じになるから、ある意味ラク、だそうです。なるほど。
ちなみに検査中は授乳不可だそうで、子連れ注意です。血糖がおっぱいに出て行っちゃって、偽低値になるのだと思います。
私は今回、息子は旦那に預けてきたし、胸も産後すぐほどは張らないから搾乳の必要もない、という状況なので、問題ありませんでした。
風邪が流行ってる時期に、できれば赤子を病院に連れてきたくないよね。
次の採血までの待ち時間に、まずは息子のレセプトをもらいに会計窓口へ。
産後の入院中に実施した保険のきく検査を、返金手続きするためです。
30分後
妊娠糖尿病の診断を付ける時は、この時刻は取らなかったですが、きっと妊娠糖尿病と糖尿病では少し違うんですね。よく分かってないけど。
予約票を見ると、血糖+インスリンも測定することになっています。
というわけで30分後。
採血スピッツは各回2本です。
しかしインターバル30分て短いな!?
採血後に止血バンド巻くのに一瞬かかるし、次の採血は5分前集合なので、自由時間は実質20分ちょいくらいです。
記帳してコンビニ寄ったら終わり。
1時間後
さくっと採血終了。
次のインターバルは長い! わーい!
と思いながら、院内の談話コーナーの机椅子に陣取って、作ってみたいウェブサービスの概要を考えることができました。
以前つわり明けで検査を受けた時は、うすら気持ち悪いしフラフラするしで、とても勉強とかやる気力はなかったものですが。
健康って大事です・・・
2時間後
本日の採血、これで終了です。
ここまで4回、全部右腕から採ってもらいました。
血管2本に2ヵ所ずつ刺しました。何とかなるもんですね。
(血管の太さ等で、難易度とか違うとは思います)
以下次回
という感じで、検査だけの日でした。
結果返しは来週の内分泌内科です。
結果▼