先日、腕に青あざができてたので、まとめようと思います。
大したものではないですが、一応写真にご注意ください。
今回のあざの経過
青あざ発見に先立って、低用量アスピリンを服用開始していました。
1日1回、100mg、血液サラサラ。
あざができたことに気付く(青あざ)
アスピリンの服用開始2日目くらいに、腕のあざに気付きました。
右腕の内側の手首近くで、自分でも目に入りやすい場所なので、できてまもなく気付いたものと思います。
ぶつけた覚えはないけれど、寝ている最中とかなら分かりません。
押さえてもほとんど痛くはありません。
だんだん赤っぽくなる
数日くらいで、赤いような黄色いような、一番色みが濃くて目立つ状態に移行します。
まだ写真を撮ることは思い付いていません。
あざが薄くなってきた(ここから写真)
あざを見つけてから1週間後、色がやや薄くなってきた頃に写真を思い付きました。
アスピリン中止。あざはさらに薄く
11日目に、アスピリン中止になりました。(あざとは関係ないです)
12日目。
だいぶ引いて、びっくりしない程度の薄さになりました。
丸かったのが三日月くらいになっています。
まだアスピリンの影響下です。
その後、18日目には、あざは完全に消えました。
アスピリンの影響も、だいぶ抜けた頃です。
青あざが治るまでの期間について
青あざが治るのにかかる期間は、ぶつけた強さや年齢など様々な要因があるので、今回が早かったとか遅かったとは言えません。
アスピリンを飲んでいたので、飲んでいない場合よりも多少時間がかかったのだろう、とは思いますが。(少なくとも内出血が止まるまでの時間は、通常より長かったはず)
そもそも普段も青あざができたって、ここまでしげしげと見ることはなくて、いつの間にか治っていることばかりです。
アスピリン服用中ならではの注意
あらためて気をつけたいと思うのは、アスピリンを飲んでいると、やっぱり出血しやすい状態なのだ、ということ。
今回はいつの間にか腕に出来てた、というパターンでしたが、
たとえば頭を打ったら、頭蓋骨の内側で出血するリスクが大きいわけです。
なので、頭を打った時は、たとえすぐには変な症状がなくても、念のため「アスピリンを飲んでいる」と申告して診察を受けるのが安心です。