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アスピリン服用中に青あざができて、2週間くらいかけて消えてった話

先日、腕に青あざができてたので、まとめようと思います。
大したものではないですが、一応写真にご注意ください。

今回のあざの経過

青あざ発見に先立って、低用量アスピリンを服用開始していました。
1日1回、100mg、血液サラサラ。

あざができたことに気付く(青あざ)

アスピリンの服用開始2日目くらいに、腕のあざに気付きました。
右腕の内側の手首近くで、自分でも目に入りやすい場所なので、できてまもなく気付いたものと思います。

ぶつけた覚えはないけれど、寝ている最中とかなら分かりません。

押さえてもほとんど痛くはありません。

だんだん赤っぽくなる

数日くらいで、赤いような黄色いような、一番色みが濃くて目立つ状態に移行します。
まだ写真を撮ることは思い付いていません。

あざが薄くなってきた(ここから写真)

あざを見つけてから1週間後、色がやや薄くなってきた頃に写真を思い付きました。

8日目。
腕のあざ8日目

9日目。
腕のあざ9日目

10日目。
腕のあざ10日目

アスピリン中止。あざはさらに薄く

11日目に、アスピリン中止になりました。(あざとは関係ないです)

12日目。
だいぶ引いて、びっくりしない程度の薄さになりました。
丸かったのが三日月くらいになっています。
まだアスピリンの影響下です。
腕のあざ12日目

14日目。
ほぼ消えました。
名残程度に色が付いています。
腕のあざ14日目

その後、18日目には、あざは完全に消えました。
アスピリンの影響も、だいぶ抜けた頃です。

青あざが治るまでの期間について

青あざが治るのにかかる期間は、ぶつけた強さや年齢など様々な要因があるので、今回が早かったとか遅かったとは言えません。
アスピリンを飲んでいたので、飲んでいない場合よりも多少時間がかかったのだろう、とは思いますが。(少なくとも内出血が止まるまでの時間は、通常より長かったはず)

そもそも普段も青あざができたって、ここまでしげしげと見ることはなくて、いつの間にか治っていることばかりです。

アスピリン服用中ならではの注意

あらためて気をつけたいと思うのは、アスピリンを飲んでいると、やっぱり出血しやすい状態なのだ、ということ。

今回はいつの間にか腕に出来てた、というパターンでしたが、
たとえば頭を打ったら、頭蓋骨の内側で出血するリスクが大きいわけです。
なので、頭を打った時は、たとえすぐには変な症状がなくても、念のため「アスピリンを飲んでいる」と申告して診察を受けるのが安心です。