わたくしごとながら、漢方薬を飲み始めて、1年半以上が経ちました。
一か月毎に診察を受けながら、今まで飲んだ処方は5種類。段々最終段階の処方に近付いています。
子宮筋腫はあるものの、体調はすこぶる良いです。
タイミングも、逃していないと思います。
にもかかわらず、うんともすんともいわないのは何故か。
というわけで、今一度、西洋医学的な不妊治療について考え始めました。
その過程で知ったのが、先月つらつらとまとめた、こちら。
「体外受精をやってみないと分からない不妊原因」というのがあるらしい
医療の世界には、「診断的治療」というのがあります。 この病気だろうと当たりを付けて、治療をしてみて、効けば「確かにこの病気だった」と確定する。というもの。 どう...
いちど妊娠したことがあっても、体の状態って変わりますから、今現在の状況は何とも言えないよね。って事も思いました。
理由がないと動けないところがあるもので、これでようやくチャレンジするきっかけが掴めた、ってところです。
で、不妊専門クリニック、行き始めました。
年齢的にはまだ若いしって事で、慌てず各種検査をしつつ、改めてタイミングから見ています。
2~3回やってかすらなければ、いざ体外! ということになりそうです。
漢方薬も、体の調子を整えるつもりで続けています。
専門クリニック、きめ細かい! とか、自費やっぱ高い! とか、色々思いますが。
一番思うのは、30過ぎて、あんまり若くなくなってきた気分でいるのに、不妊治療の現場的には「若い」と言われてしまうのが、何ともヘンテコな気分です。
よし、書いてスッキリした。終わります。