4週で着床判定プラスとなった次の受診日が来ました。8月に入ってすぐの日です。
判定時にHCGが低めだったものの、その後も出血・腹痛といった体調変化はなく、大変落ち着いているので、まあ育ってんじゃないの?とゆるく考えてました。が、そうでもなかったですね。
採血結果
採血の時には「結果が出てからエコーをするよ」と言われましたが、エコー省略で先生との話に呼ばれました。
結果、HCGが13くらい。
妊娠継続してれば2,000を超えてきてるはずでしたが、完全に下がっていて、着床したけど育たなかったパターンでした。
今はホルモン剤で子宮内膜が維持されてる状態ぽいです。これにて服薬中止とするため、3〜4日後には生理が来るだろうとのこと。
現象としては、いわゆる化学流産です。臨床的には妊娠まで行っておらず、生理が少し遅れてきただけ、という状態。今回はかすっただけでした。
来週再診
次回は生理がきたことの確認と、黄体ホルモンが下がったことの確認があります。
9日後で予約したけど、ずらすことも可能だそうです。(来週のどこかで来れますか?という聞き方をされました)
再び採卵にチャレンジするとしたら、最短で8月中ですが、準備期間にクリニックのお盆休みが重なる気配がします。
加えて、私は帰省を計画中。実質、最短で9月かな、と思います。
いったん休憩〜!!
妊娠順調ならやりたかったこと
着床しただけで去っていったこと自体は、そんなにダメージ食らってないと思います。そもそも確率の世界だし、私の年齢もまあまあきてるし、仕方ない、想定の範囲、という感じ。
ただ、今後のスケジュールの組み直しをあれこれ考えてしまったので、そのエネルギーのやり場には困ってます。考えてたことが白紙に戻ってしまった徒労感や、疲れたーって感じもあります。
こういうときは、書いて供養するに限ります!
8月の帰省を再検討
妊娠が順調なら、お盆時期の帰省はキャンセルしてたでしょうね。
つわりも始まるでしょうし、もし出血とか始まってしまった場合の対応も大変になってきますし。
外部サービスを頼る準備
一人目の時のつわりがまあまあ重かったので、今回も同じ可能性があります。息子の面倒と家事を、一部外注する必要が、きっと出てきます。つわりが本格化する前に、最初の相談をすべしと思っていました。
ファミサポ
地域の方に、子どもを預かる有償ボランティアを頼めるシステム。受診時の預かりと、幼稚園送迎のサポートに入っていただく想定をしていました。
子育て支援拠点に併設の事務局へ相談です。
産前産後ヘルパー
横浜市の補助で、産後および第二子以降の産前に、家事・育児のヘルパーさんを安く頼めます。つわり中・妊娠後期・産後に家事をサポートしていただく想定でした。
こちらは区役所で相談するので、ついでに下の子の保育園をどうするかも、早めに一度相談してみたかったです。
幼稚園の預かり
息子の幼稚園の預かり保育。妊娠したら、仕事してる人に準じて無償利用の枠に入れて、旦那が送迎しやすくなるかもしれません。しかし、預かりをしない日の集団降園に入れなくなるかもしれないので、どうバランスをとるか、一度園に相談です。
つわりに備えて栄養剤を調達
つわりであまり食べられないからといって、素直に食べないでいると、てきめんに体力が落ちて回復に苦労します。
と、第一子で学んだので、第二子ではもう少し無理やり食べる方針で行きたいです。少ない労力で、糖質もアミノ酸もバランスよくとれる栄養剤がほしい!
カロリーメイトゼリーがバランス良くて素敵なんですが、ビタミンが豊富に(1日の1/2量)入っているため、1日1本しか飲めません。他の栄養剤も探すべし。たんぱく質豊富なヨーグルトなんかも良いかもです。
サマリーポケット整理
妊娠したら、宅配預かり(サマリーポケット)に預けている妊娠・出産用品も整理したいです。手始めにマタニティ服の箱を取り寄せて、どれを着るか整理。今回の妊娠タイミングなら、夏服はほぼほぼ使わないと想像していました。入れ違いに、息子の90cmの服とかを預けるつもりでした。
片づけ
つわりが抜けてきたら、片づけを順次行います。
まず、家の中に場所をもっと空けます。私のマンガとかも宅配預かりに送ろうかな。
ベビーベッドの置き場所などは、妊娠後期に入ったくらいで確定したいと思います。
ベビーグッズのレンタルを早めに手配する
使用期間が限られる大物ベビーグッズは、基本的にレンタルを検討します。
ベビーベッド
わが家にはウサギがいるので、リビングで赤子を寝かす場所は、膝の高さより高くしておきたいです。息子も顔を覗けるよう、低めのベッドがよい気がします。サイズは場所を取り過ぎないハーフサイズで。寝返りができる生後6カ月頃まで使用見込み。
バウンサー
日中、うまく自分で揺れててくれたら楽じゃないかなあ…と思うので、レンタル想定。お風呂の待ち場所としても便利です。
腰がしっかりすわって活発に動くようになる、生後8カ月くらいまで使用見込み。合わなければ早めに返却も視野に入れます。
ベビーカー
新生児から乗れる、かつ、幼稚園児の息子も座れる機能があるもの。体がしっかりしてくる10カ月〜1歳頃まで使用見込み、以降は身軽なバギーに切り替えられたら良さそうです。
ただし、店頭で実物を見てみて、3歳〜4歳まで使い続けそうなら購入も視野に入れます。
今後の予定を立てる
以上のようなことを考えながら、まずは出産までのスケジュールを、余裕を持って立てたいです。
幼稚園の行事を旦那に代行してもらう算段も必要です。終業式付近に出産になりそうなので、その頃の預かりとかもどうするか?
向こう3年くらいの見通しも立ててみたいです。みんなが何歳になってるか考えつつ。
3年後だと息子は小学生、私は40代に突入です。旦那はぼちぼちアラフィフですね。
…と、いろいろな見通しを、どばーっと考えてました。うん、これがひっくり返ったら確かに徒労感あるわ。
数年後の見通しは、再度妊娠するかどうかに関わらず、近いうちに立ててみたいです。